こんにちは、たいさんです。

元旦早々に『丹波市立薬草薬樹公園』で薬用植物について学んでみました。

学んだ成果は後日『漢方をただひたすら学ぶBlog』でまとめられればいいなぁ。



IMG_4642

↑丹波市立薬草薬樹公園


 丹波市山南町の片隅にあります。

建物はやや古く、歴史がありそうです。

丹波の湯』という、本格的な薬草風呂が楽しめることもあり、またお正月のイベントもあることから、来場者の数は意外と多かったです。

 

ARNIRERNTERAD

↑薬草薬樹公園の案内図


 広い土地に300種もの薬草やハーブが植えられています。

当日は寒かったこともあり、ほとんどの人は『丹波の湯』のある『リフレッシュ館』にいた様です。

気温3℃の寒さの中、一人薬草の写真を撮っていたので、変な人と思われたかも(笑)


261E800C-F317-4997-B875-0003A04BFE82

↑ナンテン


 その実は南天実と言って、喉の調子を整える薬になります。

南天のど飴の中に入っていたりします。

冬のせいか、実がなっていませんでした。


IMG_4778

↑ノームたち。


 何故かノームがいた…。

たんぽぽの葉は便秘に良いそうです。


ROBOLE(66RR)

↑健康足踏み道


 裸足で歩くと足つぼを刺激できます。

前日が少しだけ雪が降っていたことから、濡れていたのでやっていません。

決して痛そうと思った訳ではありません。



IMG_4815

↑書き初めコーナー

 寒くなって、リフレッシュ館に入ると、書き初めコーナーがあり、結構人気を博していました。

字を書くのは下手なので体験はしませんでした。



o pror phat the. -
IMG_4812

↑物販コーナー


 健康茶や焼き物など、たくさんのものが売られていました。

なかなか見ているだけでも飽きないくらい、いろいろな商品がありました。


IMG_4813

↑杜仲茶


 血圧が少し高めなので、物は試しに購入。

540円也。

 

IMG_4820

↑アロマミスト


 アロマオイルやアロマミストは結構好きで、いろいろなところで購入しています。

車中泊でも安眠できる様にと、ラベンダーを選択。

前日は爆睡できたのですが、念のため(笑)

F8BA7071-4F2E-44C3-891E-2F941DF7875F

↑丹波の湯


 本日の薬草風呂は当帰の湯でした。

肌荒れ、腰痛、しもやけ、あかぎれ、冷え性、産前産後の冷え性、肩こり、ひび、疲労回復などなど、多くの効果が。

心なしか、お肌がつるつるになった気がする(笑)

入浴料は大人500円、中学生以下の小人300円、幼児無料です。


FINANPAPSS PS

↑太鼓の生演奏


 正月ということで、太鼓の生演奏をしていました。

太鼓は生で聞くとすごい迫力で、思わず聞き惚れてしまいました。


 薬草薬樹公園は生薬の勉強になって、本当によかったです。

冬場のせいか、葉や実がなっていない植物もあったので、また別の季節に写真を撮りにこようと思います。

漢方を勉強する以上、薬草の特徴を知っておく方が、患者さんとお話しする時にいいと思うのです。



【来訪日】

2020/1/1


【住所】

兵庫県丹波市山南町和田338-1


【電話】

0795-76-2121


【ホームページ】

http://www.yakuso.gr.jp/index.html